娯楽的に英語に慣れることはできるのか?

松谷です。

英語は娯楽的に学習できるといいなあと誰もが思ったことはあると思います。

好きなゲームをやりこむかのように、

好きな映画やドラマやyoutubeに没頭するかのように、学習がはかどったらいうことないかなと。

 

そんな一つの方法として、英語の小説を読むというのがありますね。

つまり、たとえば、日本の東野圭吾みたいな中毒性がある作者の本を英語で読むということですね。

実際に東野圭吾の英訳ver.でもいいでしょうし、海外のそういったタイプの作家の小説を読むというもいいと思います。パッと分かりませんが、昔のシドニーシェルダンみたいな作家でしょうか。(The Other Side of Midnight真夜中は別の顔とか)映画でもやっているような作品を選ぶといいかもしれません。(The Devil Wears Pradaプラダを着た悪魔とか)

 

しかしながら、多くの人には、それでもハードルが高いかもしれません。

 

そこで、一つのハードルを下げる方法として、マンガを英語で読むという方法があるんですね。

特に、日本の最高クオリティのマンガを英語で読むというのは、間違いなく面白いだろうし、きっとはまるものがあるんじゃないかなって。

 

既に知っているマンガを読むのでも英語で読むのにはいいのかなと。ということで、最近こういう英語マンガをアプリで読む方法を知りました。

langakuという集英社監修のアプリで、onepieceとかspy familyとかテニスの王子様とか約束のneverlandとかNANAとかDeathnoteとか鬼滅の刃とか東京グールとかいろんなものが読めるようです。

Langaku – マンガで楽しく英語多読

ほう。なかなか楽しそうです。しかし、ちょっと高いですね。。。。読み放題なら良かったんですが、そうではないようなので。(月額1000円だと毎日2話みたいな。4話だと2000円。年間一括だと少し割引みたいな。)

昔はこういうの無料で読めていた時代があったと思うのですが、たぶんいろいろな違法行為が発覚したのち著作権の関係でしっかりしたサイトが残っているということなんでしょうかね。一応、すぐに単語を調べられる機能とかそれをあとでまとめて単語テストできる機能とか読書ログ(ページ数語数WPMとか)が残る仕組みは魅力的には見えました。

まあ他にもありそうな気はします。これが集英社ですから、講談社とか小学館もあるのでしょう。おそらく。

でも多読を推奨するアプリで毎日2話は少ないような気がするなあ。多分1話500Wくらいだから2話で1000W。1冊分くらいだと3000Wくらいですかね。

しかし、マンガ読むときってもっとがっと一気に読みたくなるような気もしますよね。1日に10冊くらい読んでしまうみたいな。

 

また、これちょっと高いなあと思う人には、

「ブラックジャックによろしく」という少しだけ昔の医療マンガなら13巻全部でもkindle版で1000円くらいで読めます。

kindleunlimited入っている人なら無料かな。

【英語で読む】ブラックジャックによろしく 1巻 英語で読むブラックジャックによろしく | 佐藤秀峰 | マンガ | Kindleストア | Amazon

それでも高い人には無料版がフリーダウンロードできるみたいなので、ダウンロード時間が少しかかりますが、無料は嬉しいような気がします!

ブラックジャックによろしく フリーダウンロード|コミック電子書籍配信をトータルサポート|電書バト

あっ下のサイトだと全巻100円くらいかかるけど、もう少し使いがってがいいかもしれません。

「ブラックジャックによろしく(佐藤秀峰)」をApp Storeで

医者に興味があって英語多読にも興味があれば一石二鳥かも?

 

英語によるマンガ多読は、マンガ好きの人にとっては、本当に勉強って感じは一切せずに取り組めるような気がします。(僕も無料の範囲でちょっとだけ読みましたが面白いと思いました。)

しかしながら、マンガの英語多読効果については、様々な説があって、まだよくわかりません。意味ある説と意味ない説があります。ただ、英語を読むハードルは下がるので、興味あるならトライする価値はあるんじゃないかなって思います。このあと、いろんな方向に派生することもできるでしょうしね。

 

なんとなく紹介でした!

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